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吉田部長の部屋

第2回目今日の勝ち組、明日の負け組

12.01.24

SARSが流行し、感染者はとうとう八千人を超えてしまった。中国では日本の現地企業の工場がそのために閉鎖に追い込まれている。
何が原因で企業が低迷していくか、またその逆も分からない時代だ。状態は日々目まぐるしく変化している。先のことは分からない。

そんな中、企業の状態を勝ち組、負け組という言葉で現そうとしている。さて今回のテーマは「今日の勝ち組、明日の負け組」としたがそもそも勝ち組、負け組ということばが僕は嫌いだ。よく意味が分からない。

いったいその勝ちとは何を根拠に決められたものなのか?

今年の阪神タイガースはいつになく強いがこのチームのことを勝ち組として呼べばいいのか?阪神がもしペナントレースを優勝してパリーグの覇者(例えば近鉄にしておこう)と戦って日本シリーズで勝ったとしたら近鉄は負け組なのだろうか?
なにか変だ。失敗してもその過程が大事だということ。子供たちに向かって堂々と勝ち組になろうとか、勝ち組を選べということ自体不自然ではないか?

時代は日々流れている。人生の節目節目に良かったと思えたらそれでいいと僕は思う。その過程で勝ち組にいるとか負け組にいることに拘ることはないだろう。勝ち組という安住の地を求めてはならない。ずっと勝ち続けることはないのだから。

久しぶりの強い阪神タイガースの試合を見つつ、明日もどんな試合を観させてもらえるのか楽しみだ。
(この記事は2003年6月9日に作成したものです)